(前回からのつづき)

ピンク・レディーは

小学生の私の心をかっちり掴みました(^^)

おばあちゃんと、

プロレスや相撲、時代劇を観るのは

相変わらずでしたが、

毎日毎日ピンク・レディーの

振り付けを練習して、

友達と歌って踊っている

毎日でした。

そんな私ですので、

10代後半にスタートした

フィットネスブームに

乗らないわけがありません。

こんな仕事があるのか？！と、

衝撃的でした。

高校卒業してすぐに

フィットネスインストラクターになった

同級生にばったり会いました。

すごくうらやましかったのを

覚えています。

この出会いから、

なんだかモヤモヤし始めます。

彼女ができるなら私も

もしかしたらできるのでは。。。？

と、思い始めていました。

心の中の

ピンク・レディーを踊っていた

小さな私が、

「これがやりたかったんじゃないの？」

と、私にささやいて

後押しをしてくれたのかも(^^)

大学卒業後にいったんは

違う道に進みますが、

やはりその後に、

インストラクター養成コースへ通い、

念願のインストラクターとなります。

そして、

20代後半に

渡米を決意します。

次回は渡米前の

エアロビクスインストラクター時代の事を

お話ししましょう♪

by Monica