2023/12/05 12:11


 〜前回の続きから〜




僕は、中学から高校 


そして、その先の進路、、、



等など、、




周りが 



なかなかやろうとしないもの



やらないものほど



自分には 



価値観を感じ好きになり



やる気に満ちて



取り憑かれていき



周りがやらない




プロレスラーになりました。



デビューをし約10年





しかし 


今思うと それは




火事場のくそ力


というもの



まさに それで



今思えば



嘘のように 勘違いのように



思ったりしますが



それだけ



狂っていたんだと思います。





また 



だからこせ

手が届いたんではないかと


いう気がします。




人というものは


誰にも予想つかない可能性を持っているんだと思います。




当時



プロレスラーを目指し


上京をし 


一人暮らしを始めた頃




深夜に テレビをつけたら



お笑い番組で 


見たことある顔がいました。




若手の


まだ売れていないお笑い芸人が


たくさん出ていた番組でした。。




『こいつ なんか見たことあるな』



と思ったやつは



中学生の時に


同じ部活(テニス部)にいたやつで



同級生のやつでした。



自分にとって暗黒時代だった


テニス部は人数も異常に多く


直接的な接点はなかったものの



顔ははっきりと覚えていました。




その彼は


今で言う 



ザコシショウでした。



当時から考えて



まさかこいつがこんな世界にいるとは

思いませんでしたが



自分もプロレスラーを目指し



向こうも



まさかこうなっなっているとは


思いもしないだろうな


という感じでした。

 

そこから


時は経ち



フィットネスインストラクターという職を目指して



今はそれをやっています。


それは


プロレスと


似たような感じはしても



また違う職ではありますが




自分にとって



プロレスを目指した時と同じで




やりたいこと。


生きていくのに



無いと困るものであり



生き甲斐です。




皆さんも そういうものは


必ず


何かしらあると思います。




人それぞれ


個人個人にとって生きていく為に


楽しくなるものを持って欲しい


見つけて欲しいです。


生きているだけでも良いのです。



その気持ちこそが




"フィットネス"



です。



僕はそう思うのです。





先日は


久しぶりに関東に向かい


格闘アーツスキルアップセミナー関東版を


行いました。



あの時のような


狂った感情を忘れないように


生きていきたいです。




by Masa