2023/11/21 11:45




〜前回の続き〜




前回は幼少期、仮面ライダーにはまり



戦うヒーローものに夢中になったところまで語りました。。



そのあとは




アニメのキンニクマンにハマり




小遣いや、お年玉は、


全てキンニクマンガチャガチャに消え、、




今も そのキンニクマン消しゴムが


あれば



相当なプレミアがついて



売れたと思うほどに



持っているくらいでした。。






そこからは



追いかけていく目線はマンガから



実写版に移っていきました。



キンニクマンは、



プロレスのマンガであり、



その先は実写版のプロレスを見るようになり


ハマっていったのです。




小学校中学年あたり



僕の地元、静岡では 



全日本プロレスが確か、昼の12時くらいに放送していました。



またお馴染みの新日本プロレスは


金曜日8時の時代です。




それからは キンニクマンやその他のマンガは



二の次になり



古本屋でバックナンバーの週間プロレスを探しては


買うような日常になりました。



また その時代は、プロレスブームもあり


学校では


技かけごっこまではやるほどでした!


同時代の方は


共感する人も多いんではないでしょうか?



今思うと考えられない話ですが


廊下や外で


当時の長州軍の流行った合体技である


合体パイルドライバーや



ハイジャックバックドロップなどを


やっていました。


しかし


これも中学年に進み


高学年になるほどに


周りのプロレスに対する熱は冷めていきました。。。





しかし 


それでも  



僕の夢は 周りと比べ


現実離れしつつも


孤立しながらも



プロレス熱は冷めるどころか更に


上がっていきました…




(つづく)




by Masa