とある国の国家プロジェクトで

天才達を

より効率よく働いてもらうための

施設を作ったそうです。

彼らの研究が

どんどんはかどるために

好きなことを好きなだけやってもらう

研究室ができたそうです。

そうしたところ

しばらくして経過を見ると

天才達の仕事の効率は

以前より下がっていたそうです。

なぜそうなってしまったのか？

ちっさなストレスがなくなると

効率が上がるのではなく

むしろ

下がってしまったのは

実のところ

そのちっさなストレスがあることで

仕事の効率が

上がっていたことがわかったのです。

人間の体の仕組みって

本当に面白いですね！

好きな事だけしている時よりも

ちょっぴり嫌な事がある方が

好きな事をした時に

もっとはかどるという事なんですね。

これは気のせいなのではなく、

科学的に

脳内ホルモンに関係していることも

わかっています。