2023/05/02 15:54


皆さんは、毎年くると思い出す日は

ありますか?




一つの記念日です。




私は 


今となっては


5月になると 毎年思い出します。





それも日付も覚えやすいのもあり、、





2005年5月5日です。…




この日は、





地元、静岡の清水マリンビルで


行われた 





ターザン後藤一派、清水大会でした。





自分にとってハイライトですが





おそらく私が思うに同団体としても


最大のハイライトだったんではないか?




と思っています…





当時はプロレス暗黒時代真っ只中に

入る手前だったように思います。




インディーの中でも


更に小さいイメージの団体を


自ら


ドインディーと評して後藤さんが


プロレス界をかき回そうとしていた時期でした。





そんなドインディー


ターザン後藤一派が




当時




武藤全日本の中、




全日本と新日本の二つのタイトルを


同時に持つという


四冠王者となった


小島さんを 清水大会に呼び込むことに


成功した大会でした。





今でこそ





二冠として シングルのベルトを


"同時に"持つことが


難しく、、





いや、許されなくなった時代からしたら


考えられない快挙でした。





それは

勿論 、私にとっては人生で最大の

勲章になりました。





四冠時の小島さんと闘わせて頂いた

最後の相手になりました。

(小島さん四冠時は この試合が最後です)





2005.5.5は想い出の記念日です。




そのあとの私の人生は





フィットネスインストラクターとなり


スポーツクラブのスタジオレッスンを担当する


インストラクターの道を歩きました。





そして





歩んできたフィットネス界というのは、



特にスポーツクラブ界というのは


意外にも





プロレスからは程遠い世界でして、


スタッフもお客様も





プロレスを知っている人、



ましてやプロレスファンというほどの方は




ほぼいなく





300人? いや500人に1人いるかいないか?




くらいのものでした。


というのもあり



私はしばらくプロレスという概念から離れ




自分を押し殺してきましたが




その後

約6年後に




偶然お会いしたインストラクター業界の大先輩との

繋がりから





私は、再び プロレスという色を意識し始めた


今日この頃です。





因みに 




そのきっかけとなった


業界の大先輩とは


私が所属してする


現 Japan fitness格闘Arts協会


理事の


除村先生です。





運命をまた蘇らせてもらいました。。(^^)




by Masa