インストラクターの報酬は

今はとても安くなっています。

技術者であるならば

その人の能力に見合った報酬を

受け取ることができるはず。

しかしながら、

インストラクターは

ファストフードのアルバイトさんの様に

2.3年で辞めてしまうような

誰でも出来る職業になってしまっていると

感じています。

それをおかしいと思うことも

ないのから

アルバイトインストラクターばかり

増えてしまうのでしょう。

インストラクターの社会的地位は

私がインストラクターになった頃と

あまり変わっていないのです。

だからこそ

資格が必要です。

あなたが素晴らしいインストラクターだと

証明するツールのひとつだからです。

誤解を恐れず言うのなら、

資格なんて無くてもいいのよ、

というインストラクター達が

たくさん働いている

スポーツクラブはもう

ダメです。

企業さんは

社員を養わなければならず

私達外部の人間は

守ってはもらえません。

若くて、そこそこ動けて、

安くて、文句も言わない、

すぐ辞めてくれる

インストラクターが

求められているのです。

アルバイトインストラクターも

必要です。

それで本人が良いのだから

仕方ないです。

インストラクターを目指すなら

プロのインストラクターに

なって欲しいと思います。

生涯現役インストラクター、

それを目指して

これこらも頑張ります♪

プロのインストラクターに

なってみませんか？

JFKA はそういう方の

お手伝いを一生懸命する協会です。

by Monica