2022/10/25 10:41

こんにちは
最近はマスクを必ずかぶってミット打ちをやっています。
これはもう
自分の中で 意識的に
絶対に被り続けて行こうと意識しています。
今まで 素顔でミットをやってた分を
マスク時代にかぶせるくらいに。。
もう 今では 一つの衣装と同じくらいになってきました。
今まで は売る側として
かぶせる側としてばかりみてきましたが
自らかぶるために マスク製作の技術を使うとは
思いませんでした。
でも よく考えたら 目立つし宣伝にもなるし
一石二鳥かなと。
そして
実際には マスク被ってミットをやるのは
大丈夫なのか?
とよく心配されたりします^ ^
あのマスク 目がメッシュになっています。
中から見たらどのように外が見えるのか?
それは
良く見えますよ。
外からは 見えずに 中からは 見える
特殊技術で細工してあります。
そして何よりも
変身した感が 大きく
普段の自分と切り替えられるのです。
昔は プロレスラー時代はマスクをして試合をしたこともありますが
多少 弊所恐怖心気味なところがあったので
マスクをかぶっていることを意識すると
呼吸が、苦しくなることがありました。
あれは何だったのでしょう…
昔から 自分は ごく普通に
有名になりたいとか
目立ちたいという願望が強かったので
今は これで良いかもしれません。
マスクをかぶってミットをやることの
デメリットも無いことはなく
最初は
視界が狭く
『やばっ 大丈夫か?これ』
と
思ったのですが
もう始まってしまえば
あとは 勘!
どちらにしても
被らなくても 速いパンチやキックは 最後までしっかり見えるわけでは無いので
勘は必要。
そう言った部分で
逆に 勘が以前よりアップしたように思います。
あとはそのテンションですね。
そして
顔の表情が見えないのも大きなポイント!
なぜなら
顔の表情が無い分 体全体で表現できるようになろうと思いました。
そうです。
ライガーさんのように。
マスクをしていても
全身で表情がわかるライガーさんのような
ミット打ちトレーナーになろうと思います!
全ミット打ちトレーナーの誰よりも
目立ってやろうと思います。
by Masa