2022/09/13 08:32



今回は



最近感じたプロレスの話題です。



最近は


加入しているインターネット中継の

新日本プロレスワールドを

じっくり見ていませんが



YouTubeよりハイライトで

 出てきた映像を見て


ウルっと。・°°・(>_<)・°°・。


きてしまった話題について。




それは


9.5新日本プロレス後楽園ホール大会でのこと。


この大会は


第一試合からメインまで特別にYouTubeでも無料配信されたようです。

 

それは 


新日本プロレス興業

約2年半ぶり

声出し 解禁 大会でした。



この日の


声出し解禁というのは

情報として知っていましたが


実際の

映像を見て


なんとも言えない感動がありました。……





それは約2年半前


新日本プロレスでは


同じく後楽園ホールメインイベントで


棚橋&飯伏幸太組が勝利をし



メインをしめるエース棚橋の


『あいしてまーす』


の大合唱を館内のお客さまが待ちに待っていた瞬間でした。



その時 


ザックセイバーjr&タイチが

棚橋を背後から襲い


『愛してまーす』を阻止し


そのあとも

棚橋&飯伏幸太は

2人から攻撃をくらい


そのまま控室へと帰っていきました。。。


何故か。バッドエンドで終わったエンディングでした。。



それは。。



実は


この時から 


世間の


何かがおかしくなり始めたグレーな状況から


情勢の空気感から 


コロナ禍としての時代が始まった瞬間だったのです。






もう!


今だからぶっちゃけますが





この

『愛してまーす』の大合唱の阻止は

  

大人の事情なのです。。。。。





わかりますか?






そこから

新日本プロレスは観戦者はマスクを義務付けられ


声出し禁止が始まったのです。





それは




新日本プロレスに限らず




私たち,全ての人々もマスク着用で今にいたります。




ですので




このコロナ禍での新日本プロレスは


映像をみても


拍手オンリー。



手拍子などでお客様の表現の形は

変化させられて



今では 


それはもう 


当たり前の状況でいました。






この日


2年半ぶりの声出し興行。


ふと


映像をみたら…



お客様のどよめき 歓声 選手へのコール…ブーイング等




その全ての大歓声が新鮮で

 自由を感じ



 

今まで見てきたものと全く違うものに感じました。




そして




約2年半ぶりの


棚橋のメインの締め


『愛してまーす』






この時ばかりは


この業界に未練のない私も


リングでマスクなしで暴れ


 

そして



待ちに待った お客様の声出し解禁の

この空気感。



これはプロレスラーとして

感じて

見たかったなぁ…と



羨ましく思いました。





大汗をかく我々インストラクターもレッスン中まだまだマスクは取れません。





そう言った中で 

 大変ながらも

改めてプロレスラーにジェラシーを感じた1日でした。…






by Masa