2022/07/19 10:49


 Masaです。


今回は、


"受けの美学"


について語ります。





"受けの美学"




この感覚を意識するようになったのは


さかのぼって 


プロレス時代からです。



しょっちゅう私の話の中では


プロレスというワードが出てきます


それは、私が


今に至るまで 自身を作られてきた 元が 


プロレスだからです。









当時


私がプロレスを好きになり


小学生時代から


廊下で プロレスの技かけごっこ


をしながら


プロレス技を嗜んできました笑







そういうのもあって 



技は磨かれていき


この技を使いたい!





と思ったのが



プロレスラーになりたい!





と思った 



一つのきっかけです。




その為に頑張って


その世界に入り


デビューをし、


多くの

試合を繰り返していくようになりました。





その長い間に


当初はファン目線で見ていたプロレスから




目線が変わってきました..








それは 




実際にやってみると..






当たり前ですが 




試合の中で


思うように こちらから

技を仕掛けるタイミングが無いわけです。(°▽°)






しかしながら





プロレスには 


もう一つ!






受け!




という 


一つの見せ場もあります。






その中で



なかなか技を仕掛けられない




また


勝つことができない試合が増えるたびに






私の 一つ一つの試合における





自身の 満足度は




技を仕掛けることと同時に





もう一つ!






良い受けをする。


良い受け身を取る。


タイミングバッチリに受け身を取る。





という




受け




と言う


裏目線での プロ的な満足度を


求めるようになりました!(^^)




また


そうすることによって


=歓声が上がる!


という事にも繋がります^_^







更に言うならば




裏を返せば 受け身にも技術がいります!






しかも 




受け身は 


効率よく!


自身の負担を最小限におさえながら!


相手の技を最大限に光らせる!




という


高度なテクニックが必要です。





そこで


良い受けをすると



試合後 対戦相手から





または 


後に


次また,試合が組まれる時に


^_^◯◯選手なら


上手いからやりやすいですね!


という嬉しい印象も持たれました。






私が


受けの美学を追求するようになったのはそこからです(^^)




ですので 皆さんが私のミットに


バッチリなタイミングで


衝撃音と共にクリーンヒットさせてもらえると


私は 


心の中でいつも


ガッツポーズ(^ω^)をしています!




そして



今思うと



そう言った本能を察知してか?





jfkaを立ち上げる時に





格闘Artsパーソナルの主任に



私を推薦した




Tiger先生というのは




本当に



"天才" 


だと思いました!



改めて思います。




そして


これからも


皆さんの"ハイスパート"


作るべく


楽しんでいきたいと思います。



◎ハイスパート..ハイスパートhigh spotとは、派手な大技や合体殺法をくり出す“場面”“タイミング”“見せ場””のこと。


※ハイスパート..プロレス業界用語です。


次回は 


ハイスパートの真髄です。



同時に

【YouTube】MasaMask研究所

にて

ミット動画/ハイスパート練習編 7/19(火)21時より

プレミア配信します(^^)